娘8歳からの歯科矯正インビザラインファースト体験記⑦~4回目(歯のデータ取得)、5回目(初めての装着)の通院

※歯の知識、医学的な知識はありません。一保護者としての体験談として、こんなケースもあったんだなという感じで読んでいただければと思います。

 

4回目の通院では、マウスピースを作成するための、歯のデータを取得してもらった。

具体的には歯の写真をとったり、歯のデータを小型カメラでスキャンした。スキャンしたデータは3Ⅾで立体的で、歯の様子を色々な角度から見せてもらえて、面白かった。

 

 

5回目の通院は、いよいよ初めての装着の日!

この日は最初に大型のモニターを使って、マウスピース矯正を続けていくと、時系列的に、どのように歯並びが変わってくかを映像で見せてくれた。治療が進んでいくと、娘の場合は徐々に歯と歯のスペースが広がり、最終的には全体の歯並びが整うような映像だった。

それからは、具体的なマウスピースの装着方法、外し方、お手入れ方法を一通り説明してもらう。スタッフの方の絶妙な声掛けのもと、気をよくした娘は、装着したまま帰宅することになる。

 

今回娘が利用したマウスピース矯正は、全部で合計37枚のマウスピースを利用して治療をする。目安として大体1週間に1枚ずつマウスピースを交換し、歯の動く様子をみながら、交換時期や交換サイクルを見直すとのことだった。この日は装着したマウスピース(1枚目)の他に、一週間後に装着する2枚目のマウスピースも受け取った。

 

6回目の通院は、2週間後の予約をとって帰宅する。

 

次回、治療開始から2週間の試行錯誤…へ続く。