娘8歳からの歯科矯正インビザラインファースト体験記⑧~治療開始から2週間までの試行錯誤
※歯の知識、医学的な知識はありません。一保護者としての体験談として、こんなケースもあったんだなという感じで読んでいただければと思います。
治療を開始してから2週間、色々な試行錯誤が必要でした。
問題(1)給食を食べた後、歯磨きをせずにマウスピースをつけてしまう
→「給食の前にマウスピースを外して、ケースに入れて持ち帰ってきてね」と伝えたが、うまく伝わってなくて、給食を食べた後に歯磨きをせずにマウスピースを再度つけて帰ってきてしまう(娘の学校は当時コロナ対策で、給食後の歯磨きが休止されていた)
これは再度説明したら、理解してもらえた◎
問題(2)マウスピースを学校に忘れる
→これは再度説明しても2回連続で続いてしまったので、夫と相談。マウスピースケースを入れたポーチを、ポーチごと学校に置いてきてしまっていたので、ポーチをリール付きストラップに繋いで、ランドセルから離すことができないように仕組みを変えると改善された◎
問題(3)足を怪我して、ギプス&松葉杖生活になるストレス
→これは想定外だったが、マウスピースを使い始めてすぐ、足を捻挫してしまってギプス&松葉杖の生活スタイルになり。。。ギプス&松葉杖だけでも、かなりストレスがかかる生活になるだろうと思ったので、足の治療優先で、様子をみながらマウスピース矯正はお休みしようかな、とも考えていた。ただ日々の生活を見守っていたところ、嫌がらずに並行して治療が進められたので、マウスピース治療もお休みせずに続けることができた◎
それから、親としては友達からの反応も気になっていたが、コロナ禍でマスク生活だったため、ほとんど気付かれなかったそう。
次回、通院6回目へと続く